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観光立国を推進する集いに関係者300人

現在、東京から名古屋に向かう「のぞみ」の車中です。

やはり新幹線沿線は、観光でも有利ですね。なのにどうして東海道沿線は観光客が減っているのでしょう。識者
であればおよそ見当はつくかと思いますが…。

 

今日は東京プリンスホテルで「観光立国を推進する集い」があり、出席しました。

顔ぶれは冬柴国交省大臣や二階自民党総務会長ほか北側前国交省大臣、扇元国交省大臣などのお歴々をはじめ、
この集いに参席していました。

この集いは本年10月1日に国土交通省内に「観光庁」(Japan Tourism Agency)を新たに設置し、2010年の訪日観光客1,000万人達成から、さらに2020年には2,000万人にしようとする国家戦略です。

観光戦略は国の経済を支える大きな柱と位置づけたのは、あの小泉首相ですが、実質の仕掛け人は、二階俊博衆
議院議員だと関係者であれば衆目の一致するところでしょう。

で、今日が「観光庁のスタート」と言った本日の主役、二階総務会長でした(拍手)

 

このように国が体制を固める中で、地方もちょっとリキ入れないとチャンスの女神様が逃げ出しますよ。自らの
地域は自らの資源と連携で活性化しましょう。

 

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