「見えない資源」とは、触れられない、個人のノウハウや技、地域にとって大切な歴史風土や文化、風習。中でも大切なものは「愛」(家族愛や地域愛)や「誇り」だ。
隠れているモノの代表は「地下水」とか埋蔵文化財、微生物、個人の記憶。だから人からきっちりと掘り起こすことが重要
見えづらい課題もある。
共同意識の希薄化、個人の意識、放置山林や遊休農地、空き屋の所有者の状況、ひきこもり、貧困や障害の要援助者だ。
・地域の弱点をどのように克服するか。
・要援護者は高齢者だけでない。
だからこそ地域の総体的な棚卸しが大切となる。
リーダーは、現実把握力を磨かなくてはいけない。
メディアなどの情報だけで根拠希薄な思い込みで動かない。
現実が見えないで決断してはいけない。