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物価の優等生?

物価の優等生?と言われる「卵」が値上がりすると大騒ぎ。

飼料値上がりでブランド卵の単価を上げるという理屈はよく判らない。外国産飼料を使ったブランドだ
ろうか。

養鶏農家は単価上昇を防ぐため、餌の工夫や廃鶏処分を延ばすなどで生産維持をしている。

他の農畜産物も同様だが、生産者は身を削り様々な工夫をして生産物をできるだけ安く消費者に届けよ
うと日夜頑張っている。

飯田で細々と「平飼い有精卵」を生産している数件の農家は、鶏に食べさせるものに細心の神経を使っ
ている。当然ながら外国産のトウモロコシ(遺伝子組み換えの可能性があるため)などは使わない。出所が判る餌を自分で探し回り餌を配合している。

だから年間通して卵黄の色は一定でない。品質を問われるかもしれないが、工業製品みたいにずっ
と同じ規格でいくはずがない。農産物で一年間、まったく同じであること自体に疑いを持つべきだ。

ここ数日、大騒ぎの「飛騨牛」と「一色産ウナギ」だが、生産者の気持ちは、流通業者によってズタズ
タにされている。

食偽装のほとんどが中間業者が起こしていることを分かって欲しい。

産地はホンモノを作っています。ホンモノは生産コストが掛かります。

消費者の方々は食の安全を求めながら、その一方で食の安価を願いますが、ホンモノを求めるならば産
地に出かけましょう。

その目で見て、その手で触り食べて見てください。

「今までは、何も考えず
にお米を買ったり食べたりしていたけれど、作っている人たちの気持ちや願いが、すこし分かったような気がします。これからは作っている人に感謝しながら、
お米を食べたいと思います。」と体験した子どもの素直な感想だ。

日本の食糧自給率は39%なんです。

生産現場に国民一人一人が関心を持ち、自身のできる投資しないとあなたは餓死しますよ。

 

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