カラスが群れをなして、あちこちの木に止まりワイワイガヤガヤ。完全に定着した新人の姿ですが、何か日本の先行きが不安です。

経営者の皆様、人事担当の皆様はこうした没個性を本当に良い姿と捉え、採用しているのでしょうか。このような不況下で強い個性は必要ないのでしょうか？

地域も財政逼迫や人材不足で没個性になりつつあります。グリーン・ツーリズムのグリーンは一色ではありません。芽吹きの緑もあれば夏の強い緑もあります。様々な緑が織りなす日本の個性を活かしませんか。

 

桜のシーズンです。日本には多くの種類の桜があり、日本人の楽しませてくれています。千本桜など群桜も見事ですが、桜一本一本の個性や花びら一つの特徴は見えなくなってしまいます。

木一つでもその土地の歴史を育んでいます。

ツーリズムはそうした風土を活用するもので、その土地の暮らしを旅人に感じてもらうことです。

南信州の桜守の旅は、数百年のそんな風土を育んだ一本桜を楽しんでいただくものです。

http://www.mstb.jp/500eco/archives/cat15/post_4.html

お問い合わせは上記の南信州観光公社にお願いします。